サバティー vs BOHティー

IMG_0219.jpg

コタキナバルのあるサバ州で、もっとも飲まれているお茶が「サバティー」。キナバル山麓のお茶園で作られている紅茶です。無農薬、無着色(東南アジアのお茶の多くは着色されてますからね)をウリにするサバティーはコタキナバルリピーターさんたちの間でもファンが多く、お土産に買い込んで行かれる方もかなりいらっしゃいます。

リーフ、ティーバッグ、ポット用ティーバッグなど種類もいろいろ、最近はジンジャー、シナモンなどのフレーバリングされたリーフも登場しました。ホテルなどでもお部屋に備え付けのティーバッグでサバティーが置いてあるかもしれません。気に入ったらお土産にいかがですか?

IMG_0218.jpg

そしてそのサバティーのライバルが、パッケージの可愛いBOHティー。こちらはサバ産ではなく半島マレーシアのキャメロンハイランドで作られているお茶です。カラフルなパッケージとマンゴー、ライチ、パッションフルーツなどのトロピカルフレーバーで、こちらもお土産に人気です。

タイトルとURLをコピーしました